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●38g
●120mm
●“釣れるはず”のヒラメを”釣りきる”ために、堀田光哉がいまどうしてもほしいアイテムがある。シンキングペンシルだ。それはファルクラムやフリッパーとは異なる特性を持つ「存在感」。より大きく、ボリューミーで、かつ、ゆったりとしたスイングアクション。ヒラメが自身の存在を隠している白泡の中でも、ひときわ目立ち「喰ってください」といわんばかりの存在感を放つ。それ加え、ミノーで攻められないシャローや根回りの攻略に優れた浮力。食い気を誘う、水平フォール。矢のように飛び、グイグイ伸びる飛行能力もほしい。これまでのBWシリーズになかった要素がふんだんに盛り込まれている。案の定アプローチを変えることで、喰ってくるヒラメも変わってくる。スリムロングのシンキングペンシル。その名は『ウェッジ』。ますますヒラメが釣りやすくなる。